世界のトッププロとして君臨する堀米雄斗の経済的価値は、日本のプロアスリートの中でも傑出した水準に達しています。米スケートボード専門メディアや経済誌の試算によると、2026年時点における推定年収は6億円〜10億円規模に上ると報じられています。
収入の柱となっているのは、世界最大手スポーツブランドのナイキ(Nike SB)をはじめ、シェーン・オニールが率いる「April Skateboards」、国内有力企業のMIXI、セイコーウオッチ、三井住友カードなどとの長期スポンサーシップ契約です。大会賞金は全体の数パーセントに過ぎず、ブランドパートナーシップとシグネチャーギアのロイヤリティが収益の大半を占めています。
中でも社会現象となったのが、2023年に初登場し、以降も新色やアパレルカプセルが投下され続けている「Nike SB Dunk Low Pro x Yuto Horigome」です。自身のルーツである東京都江東区の大島小松川公園の桜や家紋モチーフを取り入れたデザインは、定価約17,000円前後のスニーカーに対して二次流通市場で10万円超のプレミアム価格がつくなど、ストリートファッションシーンに強烈な足跡を刻みました。