現地の醍醐味であるグルメ体験は、好みがはっきりと分かれるポイントです。
タイ料理の魅力は、「辛味・酸味・甘味・塩味」が複雑に絡み合うパンチの効いたスパイス使いにあります。トムヤムクンやパッタイ、カオマンガイ、グリーンカレーなど、ハーブやココナッツミルクをふんだんに使ったエキゾチックな味わいは、一度ハマると癖になる強い中毒性を持っています。
台湾グルメは、出汁の旨味や醤油ベースを基調とした、日本人の舌に馴染みやすい優しい味付けが中心です。小籠包や牛肉麺、ルーローファン、朝食の定番である鹹豆漿(シェントウジャン)など、脂っこさを感じさせない滋味深い料理が揃います。スパイスの強い刺激が苦手な方や、小さな子ども連れのファミリーには台湾の食事が圧倒的に受け入れられやすい傾向にあります。