ネット上で「ホットクックのポトフがまずい」「野菜がドロドロに溶けてしまった」という失敗談を見かけることがあります。その原因の多くは、「水の入れすぎ」か「具材の切り方が小さすぎる」ことの2点に集約されます。
ホットクックは圧力をかけずにじっくり熱を通すため、野菜の細胞壁を破壊しすぎないのが特徴ですが、小さく刻みすぎると長時間の加熱で煮崩れを起こします。ポトフを美味しく仕上げる具材の切り方と配置には鉄則が存在します。
【失敗を防ぐ切り方と配置のルール】
・キャベツ:芯をつけたまま4分の1〜6分の1のくし形に大きくカット。
・玉ねぎ:半分、または4等分の大きめなくし形に切る。
・人参・じゃがいも:乱切りではなく、半分から3等分の大ぶりなゴロ寝サイズにする。
・配置順:水分の出やすい玉ねぎやキャベツを内鍋の「最下層」に敷き、その上に根菜類、最上部にソーセージや豚かたまり肉を載せる。
おすすめの具材としては、定番の根菜に加えて「カブ」「セロリ」「マッシュルーム」を加えると、フレンチレストランのような芳醇なアロマが立ち上ります。特にセロリを少量加えることで、コンソメを使わない物足りなさを完全に払拭できます。