なぜフィギュアスケートはお金がかかるのか?総額1億円の費用内訳

なぜフィギュアスケートはお金がかかるのか?総額1億円の費用内訳

なぜフィギュアスケートはお金がかかるのか?総額1億円の費用内訳の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

フィギュアスケートを始める最初のステップである「週1回のスケート教室」であれば、月謝の相場はおよそ8,000円から1万5,000円前後です。一般的なスイミングスクールや体操教室と比べても極端に高額というわけではなく、一般的な家庭でも十分に手が届く習い事としてスタートできます。

状況が一変するのは、バッジテスト(級検定)を受けて「選手育成クラス」やクラブチームへの所属を決断した瞬間です。週4〜6日の練習が日常となり、月謝は3万〜5万円以上へ上昇。さらに、日本スケート連盟への登録料や所属クラブの月会費・維持費が加算され、固定費だけで毎月10万円近くが口座から引き落とされる生活へと突入します。

選手クラスに足を踏み入れた時点で、練習時間は一般営業外の早朝や夜間にシフトし、集団指導から個人レッスン中心へと移行します。この段階から、単なる「習い事」の枠組みを完全に超えた本格的な投資が始まります。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。