生体認証が使えず、どうしても4桁の数字が思い出せない場合の最終手段は、LINEパスコード解除再インストールです。この作業を行う際、アカウント情報とトーク履歴がどう扱われるのかを正しく把握しておく必要があります。
LINEアプリを端末から一度アンインストール(削除)すると、端末内に保存されていたパスコードロック設定は消滅します。その後、App StoreやGoogle PlayからLINEを再ダウンロードし、電話番号やApple ID/Googleアカウントで再ログインを行えば、パスコードのない状態で復元できます。
ここで生命線となるのがLINEトーク履歴引き継ぎバックアップの有無です。自動バックアップがiCloud(iOS)またはGoogleドライブ(Android)に対して行われていれば、再ログイン時に「トーク履歴を復元」を選択するだけで、直近の会話データを取り戻せます。一方、バックアップが一度も作成されていなかった場合、友だちリストやグループ、購入したスタンプ情報は引き継がれますが、過去のトーク履歴のみ消失します。日頃から「トークの自動バックアップ」を有効化しておく重要性がここにあります。