来店客の8割以上が注文するのが、名実ともに看板メニューである焦がし明太子もちチーズもんじゃです。大ぶりで粒立ちの良い高級明太子を贅沢に丸ごと使用し、出汁を含んだキャベツと餅、チーズが鉄板上で一体化していきます。
圧巻は最終工程です。スタッフが小型バーナーを用い、表面のチーズと明太子を一気に直火で炙り上げます。パチパチという音とともに立ち上る香ばしい薫香は、視覚と嗅覚を強烈に刺激。トロリと溶けた濃厚チーズとプチプチ弾ける明太子の塩気、そして下地に流れる鶏ガラ和風出汁の甘みが見事な調和を見せます。「一度食べたら従来のもんじゃには戻れない」と評される理由がここにあります。
もんじゃと双璧をなす人気を誇るのがつる次郎 スペシャルお好み焼きです。山芋をふんだんに使用した特製生地は、焼き上がりの厚みが約4センチに達する極厚設計。外側はカリッと香ばしく、内部はスフレケーキのようにふんわりととろける食感を実現しています。豚肉、海老、イカ、ホタテなどの大振りな具材が惜しみなく投入されており、一枚で主役級の満足度を誇ります。
また、お昼時に訪れるなら見逃せないのが浅草つる次郎 ランチ限定のセット展開です。名物ハーフサイズとサイドメニュー、ソフトドリンクが組み合わされたプランは、手頃な価格帯で名店の味を網羅できるため、平日の早い時間帯から満席が続く要因となっています。