道の駅くりもとを語る上で外せない主役が、施設名にも冠されているサツマイモ「紅小町(べにこまち)」です。
現在市場で主流となっている「紅はるか」や「シルクスイート」などのねっとり系品種とは対照的に、紅小町はきめ細やかな肉質と上品で奥深い甘み、そして美しい紅色を帯びた外観を特徴とする伝統的なホクホク系品種です。形状の不揃いさや病気への弱さから栽培が極めて難しく、生産農家が限られるため「幻の芋」とも称されます。
名物の焼き芋コーナーでは、特製の専用釜でじっくりと時間をかけて焼き上げられた紅小町が提供されています。現場での確認に基づく焼き芋の販売傾向は以下の通りです。
- 焼き上がり時間帯:通常は午前中(10:00〜10:30頃)に1回目の焼き上がりが始まり、以降は順次追加で焼き上げを実施
- 販売状況:収穫最盛期の秋から冬にかけては注文が殺到し、午後の早い時間帯に当日分が完売するケースが頻発
- 購入のコツ:到着直後に焼き芋コーナーの焼き上がり予定時刻を確認し、早めに整理券や現物を確保するのが確実な立ち回り