かつての「皿が回るだけ」の回転寿司は過去の遺物となった。新居耕平社長が旗振り役となって進めるDX(デジタルトランスフォーメーション)は、店舗体験の根幹を根底から塗り替えつつある。
テーブルに設置された大型タッチパネル「デジロー」の導入や、オーダー品が専用レーンで直接届くAuto Waiterシステム。店舗内部の厨房では、AIによる需要予測システムが高精度でシャリの供給量をコントロールし、食品ロスを大幅に削減しながら極めて鮮度の高いネタを提供し続けている。先進技術と手仕事の融合が、業界トップを走る理由だ。