劇団ひとりさんに関して長年囁かれている噂の一つに「ハーフ説」があります。日本人離れした立体的な顔立ちや、目元の彫りの深さから「どこかの国のクォーターやハーフなのではないか」と検索するファンが後を絶ちません。
経歴の真相を調査すると、劇団ひとりさんは両親ともに日本人の純日本人です。父親は日本航空(JAL)の国際線パイロット、母親は元客室乗務員(CA)という絵に描いたような家庭環境で育ちました。父親の仕事の都合により、小学2年生から約3年半をアメリカ・アラスカ州アンカレッジで過ごした帰国子女でもあります。
この「アラスカ育ち」という国際的な生い立ちと、エキゾチックで濃いめの眉目秀麗なビジュアルが合わさった結果、ハーフ説が都市伝説のように定着したと考えられます。年齢を重ねるにつれて顔立ちの立体感には渋みが加わり、海外の映画俳優のような独特の風格を醸し出しています。