テレビでのタレント活動と並行し、彼が魂を注ぎ込んできたのがラジオ番組の世界だ。1998年にスタートしたTBSラジオの『生島ヒロシのおはよう一直線』は、彼の真骨頂とも言える番組である。毎朝午前5時からの生放送に向け、午前3時過ぎにはスタジオ入りする生活を四半世紀以上も継続している。
最新ニュースから健康情報、リスナーとの掛け合いまで、時に笑わせ、時に寄り添うトークスタイルは「朝の顔」として深く定着した。過酷な早朝生放送をこれほど長期間休まず続ける体調管理とプロ意識には、業界内からも驚嘆の声が上がる。彼にとってTBSラジオのスタジオは、自身のホームグラウンドであり、リスナーと心を通わせる大切な居場所なのだ。