品川シーサイドTSタワーが誇る最大の武器が、りんかい線直結オフィスとしての比類なき機動性です。最寄り駅となるりんかい線「品川シーサイド駅」の改札を抜け、地下コンコース直結ルート(地下C出口周辺動線)を経由することで、地上に一切出ることなくエントランスホールまで到達できます。台風やゲリラ豪雨といった悪天候の日であっても、傘を一度も開くことなく出退勤できるストレスフリーな動線設計は、毎日の通勤における心理的負担を劇的に軽減します。
ただし、現場の移動動線には知っておくべき「盲点」も存在します。りんかい線の品川シーサイド駅ホームは地下深くに位置しており、改札口から地上・オフィスエスカレーターを経由するまでに徒歩3〜4分程度の実移動時間を要します。電車の到着時刻ギリギリに行動すると、朝のラッシュ時には改札前やエスカレーター前での合流待ちで予期せぬタイムロスが生じるリスクがあります。
また、第二のアクセス路線である京浜急行本線「青物横丁駅」からのアクセスも見逃せません。青物横丁駅(特急停車駅)からは徒歩約8分から10分の平坦な道のりです。羽田空港方面や横浜方面へのアクセスに秀でており、出張や多拠点移動が多いビジネスパーソンにとっては非常に重宝するルートとなっています。ただし、青物横丁ルートは完全な屋外移動となるため、雨天時にはりんかい線経由、天気の良い日は商店街を抜ける青物横丁経由といった具合に、天候や目的地に応じた使い分けが現場のスマートな知恵となっています。