グリッターを日常メイクに美しく溶け込ませる鍵は、「塗る面積」と「配置場所」のコントロールに尽きます。ブラシで広範囲に塗り広げてしまうと、派手すぎて浮いてしまったり、小じわを悪目立ちさせたりする原因になります。
大人の上品さを保ちながら瞳を最も輝かせる、プロ直伝のステップを解説します。
- ベースの油分をオフ:まぶたや涙袋の余分な皮脂・ファンデーションを綿棒やフェイスパウダーで軽く抑え、ヨレの原因を排除します。
- 手の甲で液量を調整:リキッドグリッターのチップやブラシを直接目元に当てず、一度手の甲に取り出して粒子の密度を均一にならします。
- 黒目の下に「点置き」:涙袋の中央(黒目の真下にあたる部分)に、幅3〜4ミリ程度でチョンと乗せます。目頭から目尻まで一本線を引くのは避けましょう。
- 指先で優しくタップ:置いたグリッターの境目を、薬指の腹でトントンと軽く叩いて肌へ密着させます。擦るとベースメイクが崩れるため、垂直に押さえるのが鉄則です。
上まぶたにグリッターアイシャドウを使う場合は、「黒目の上(まぶたの中央)」にのみ指で丸く乗せる立体盛りがおすすめです。瞬きをするたびに光が反射し、伏し目になった際の上品な色気を演出できます。
また、「時間が経つと下まぶたにラメが落ちる」という悩みに対しては、アイシャドウベースを事前に仕込むか、皮膜形成ポリマーを配合したグリッターライナーを選ぶことで、夕方まで落ちない強力なキープ力を発揮します。