店内でひときわ活気を放っているのが生鮮食品のコーナーだ。旬の野菜や果物が市場直送の勢いで並び、近隣の激安スーパーと比較しても頭ひとつ抜けた価格設定が目を引く。日々の食卓に欠かせないキャベツや大根、タマネギなどの重量野菜が破格で並ぶ日は、午前中のうちにコンテナが空になることも珍しくない。
そしてこの店を象徴するのが、清涼飲料水やスナック菓子、調味料などの「箱買い」エリアだ。ケース単位で通路脇に積み上げられたペットボトル飲料は、1本あたりの単価を計算するとコンビニや自販機で買うのがためらわれるほどの水準にある。有名メーカーのレトルト食品や輸入菓子など、賞味期限がやや短い代わりに通常価格の半額以下で放出されるアイテムは、見つけたら即座にカートへ確保すべき看板商品だ。