丹波立杭焼の里を訪れるなら、旅のハブ拠点となるのが総合施設「丹波伝統工芸公園 陶の郷(すえのさと)」です。敷地内には全窯元の代表作が一堂に会する「窯元横丁」があり、各窯元のテイストや作風を一度に見比べた上で、目当ての作家や窯元へ足を運ぶルート設計がスムーズです。
今田町内には、全長約47メートルにおよぶ日本最古の登り窯「最古の登窯」などの歴史遺産が点在。細い路地を歩きながら煙突の煙を眺め、直接職人と会話を交わして購入できるのが現地散策の醍醐味です。
また、毎年10月中旬に開催される「丹波焼陶器まつり」は、全国から数万人規模の器ファンが集う一大イベント。2026年も秋の収穫期に合わせた開催が予定されており、掘り出し物のアウトレット市や限定作品の即売、丹波篠山名物の黒枝豆や栗スイーツを味わえるグルメブースなど、秋のツーリズムとして屈指の人気を誇ります。