彼らの成長プロセスを振り返ると、常に社会の大きな変革とともにありました。物心ついた頃にはインターネットが普及し始め、高校・大学時代にはスマートフォンが完全に生活の一部となっていました。SNSを通じて世界中とつながることが当たり前の環境で育った、まさに「ソーシャルネイティブ」の第一世代です。
しかし、順風満帆ばかりではありません。大学卒業や就職活動の時期は、ちょうど新型コロナウイルスの世界的な感染拡大と重なりました。入社式がオンラインになり、リモートワークでのスタートを余儀なくされた人も多い世代です。この「非対面」から始まったキャリアが、彼らの柔軟性とタフさを育んだとも言えます。