メーカー側の対応も実にスピーディーだ。業界最大手の一角であるバンダイは「ガシャどこ?PLUS」をはじめとする検索プラットフォームの精度を大幅に引き上げ、店舗ごとの詳細な在庫状況(「在庫あり」「残りわずか」「完売」など)をマップ上で視覚的に把握できるよう進化させた。
また、精巧なミニチュアで根強い人気を誇るケンエレファントやキタンクラブといったこだわり派メーカーも、自社サイトや公式SNSで設置店舗リストを即時公開している。「どこに行けば回せるのか」というユーザーの切実な問いに対し、メーカー自らが確実な回答を用意する時代なのだ。