川崎モアーズのフロアガイドを確認すると、ブックオフスーパーバザーは単一フロアではなく、3階と6階の2フロアに分かれて展開されている点に最大の特徴があります。エレベーターやエスカレーターでの移動を前提とした設計となっており、目的のジャンルがどちらの売り場にあるのかを事前に把握しておくことが快適な買い物の秘訣です。
まず3階フロアは、「メディア・サブカルチャー・デジタル家電」の集積エリアです。一般的な文庫・コミック・雑誌はもちろんのこと、専門書やCD・DVD、さらには電子楽器やオーディオ機器、スマートフォンまで幅広く取り扱っています。特に圧巻なのがトレーディングカードの対戦スペース(無料デュエルスペース)と、ホビー・フィギュアコーナーです。休日には公式大会やコミュニティの対戦で賑わい、ガラスケース内には数十万円クラスの激レアカードから数百円の特価ストレージまで隙間なく陳列されています。また、近年世界的な人気を誇るレトロゲーム売り場には、海外コレクターも足を止める充実した在庫が揃っています。
一方、6階フロアは「ファッション&ライフスタイルリユース」に特化した空間です。メンズ・レディース・キッズの古着をはじめ、ハイブランドのバッグ、スニーカー、スポーツ用品、食器やインテリア雑貨などが広大な面積を埋め尽くしています。古着コーナーは1着数百円のワゴンセール品からヴィンテージ古着、デザイナーズブランドまで整然とカテゴリ分けされており、川崎モアーズが掲げる「寄り道していく?モアーズのブックオフ。」というスローガンの通り、宝探し感覚で滞在できる導線が綿密に計算されています。