SNSや大手口コミサイト、現地アンケートに寄せられたリアルな声を集約すると、世代によって異なる受け止め方と高い満足度の実態が浮かび上がってきます。
特に小学生以上の子どもを持つファミリー層からは、「ゲーム感覚のタブレットクイズに夢中になりながら、危険な場所や連絡手段を自発的に学んでくれた」「帰宅後すぐに『うちの非常用持ち出し袋はどこにあるの?』と子どもから聞かれ、家族会議を開くきっかけになった」という絶賛の口コミが目立ちます。
一方で、未就学児(特に3〜5歳前後)を同伴した保護者からは、以下のような慎重な声も確認されています。
「ジオラマエリアの照明がかなり暗く、崩れたビルの隙間から聞こえる緊急警報やアナウンスの音響がリアルすぎて、4歳の下の子が怖がって泣いてしまい足早に出口へ向かった」
被災直後の混乱を忠実に再現しているがゆえの臨場感は、暗がりや大きな音に敏感な幼児にとっては恐怖心につながる可能性があります。スタッフのサポート体制は整っているものの、未就学児を連れて入場する場合は、保護者がしっかりと手を繋ぎ、「これはお勉強のためのセットだから大丈夫だよ」と事前に安心感を与える声かけを行うのが現場での鉄則です。