「新函館北斗駅に着いてから現地の窓口でレンタカーを手配すればいい」という判断は、極めて危険な賭けと言わざるを得ません。新幹線「はやぶさ」が到着する午前10時台から正午、および夕方のピーク時間帯には、予約客が一斉に各社カウンターへ押し寄せます。
駅周辺店舗の店長やカウンター担当者の証言によると、「大型連休や紅葉・桜の行楽シーズンに限らず、通常の週末であっても当日分のフリー在庫はほぼゼロになる日が多い」のが現場の実態です。特にコンパクトカーや4WD指定車両、ミニバンといった需要集中クラスは、1〜2週間前の段階で予約枠が埋まる傾向にあります。
また、新函館北斗駅レンタカーの営業時間にも注意が必要です。大半の店舗が8:00〜19:00前後の営業設定となっており、東京発の最終新幹線(23時台着)はもちろん、夜20時以降に到着する便では営業所がすでにクローズしています。夜間到着の場合、翌朝出発にするか、函館本線の普通列車や「はこだてライナー」で函館市内へ移動して宿泊後に借りる計画が不可欠です。