ファーストトイの準備時期と赤ちゃんへ渡すタイミングについては、育児の現場でも意見が分かれやすいポイントです。出産準備のスケジュールや赤ちゃんの身体発達に合わせた最適なタイムラインを整理しました。
1. ファーストトイはいつ買う?(購入時期)
最も推奨される購入時期は、妊娠7ヶ月〜9ヶ月頃(妊娠後期)です。性別が判明し、ベビーベッドや肌着などの出産準備を進めるタイミングで一緒に選ぶ家庭が全体の約6割を占めます。臨月に入ると予期せぬ体調変化や早期入院の可能性があるため、余裕を持ったプレママ期に選定しておくのが安全です。また、出産祝いとしてリクエストする場合は、産後すぐの重複を避けるため、妊娠後期に希望の品を周囲へ伝えておくのが賢明です。
2. ファーストトイはいつ渡す?(実践タイミング)
赤ちゃんに対面させるタイミングは、目的によって大きく2つのピークに分かれます。
- 生後0ヶ月(退院時・ニューボーンフォト):生まれたての赤ちゃんの隣にぬいぐるみを置き、記念撮影を行うタイミング。赤ちゃんとぬいぐるみのサイズ感がほぼ同じであるため、成長記録の原点として記録に残す家庭に選ばれています。
- 生後3〜4ヶ月(首すわり・ハンドリガード期):視覚が発達して物を目で追うようになり、自分の意思で手を伸ばして握れるようになる時期。赤ちゃん自身がおもちゃとして直接触れ合い、認識し始める実質的なファーストトイデビューのタイミングです。
なお、マンスリーフォト(月齢記念写真)で毎月同じファーストトイを赤ちゃんの隣に並べて撮影すると、「最初はぬいぐるみより小さかった赤ちゃんが、半年で倍の大きさになった」という成長過程が一目で分かり、家族にとって一生の思い出になります。