10月の一大イベントといえばハロウィン。2歳児クラスでも親しみやすい「おばけ」や「ジャック・オー・ランタン(かぼちゃ)」をテーマにした製作は、部屋を彩る10月の壁面飾りとしても大活躍します。
1. スポンジやタンポでポンポン!「おばけのスタンピング」
絵の具を直接手につけることに抵抗がある子どもでも夢中になれるのが、メラミンスポンジやガーゼを巻いたタンポを活用する2歳児向けおばけのスタンピング技法です。
黒や紺色の画用紙におばけのシルエットをマスキングテープで固定し、周囲を白や黄色の絵の具でポンポンとスタンプしていきます。マスキングを剥がすとおばけの輪郭がクッキリと浮かび上がり、子どもたちから「わあ!」と歓声が上がるダイナミックな仕掛けです。丸シールで作った目や口を貼るだけで、表情豊かな個性あふれるおばけが完成します。
2. 紙コップやお花紙で作る「かぼちゃの立体製作」
平面だけでなく立体的な作品に挑戦したい場合、かぼちゃの立体製作がおすすめです。オレンジ色のフラワーペーパーをくしゃくしゃと丸めて透明なビニール袋や紙コップに詰め、緑色のマスキングテープでヘタを作ります。紙を両手で握って丸める動作は、手のひら全体の筋力を養う基礎運動として最適です。
3. はさみの一回切りを取り入れたパーツ装飾
2歳児クラスでぜひ取り入れたいのがはさみの一回切りを活用した10月製作です。保育士が細長く切った1〜1.5cm幅の黒い色画用紙を用意し、子どもがはさみで「チョキン」と一回で切り落とす体験をさせます。切り落とした四角や三角の紙片をかぼちゃの目や口、帽子の飾りとして糊付けすることで、道具を使う喜びと集中力を引き出すことができます。