卒業式の伝説はなぜ消えないのか?「第二ボタン」に込められた本命の心理と2026年現在のリアル

卒業式の伝説はなぜ消えないのか?「第二ボタン」に込められた本命の心理と2026年現在のリアル

卒業式の伝説はなぜ消えないのか?「第二ボタン」に込められた本命の心理と2026年現在のリアルについて徹底解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

実は、渡すボタンは第2ボタンだけではない。それぞれのボタンに隠された「裏の意味」が存在することをご存じだろうか。学校や地域によって多少の表記ブレはあるものの、代表的な意味合いは以下の通りだ。

・第1ボタン:「自分自身」または「一番尊敬する人」
・第2ボタン:「一番好きな人」(本命・愛する人)
・第3ボタン:「一番親しい友人」(親友)
・第4ボタン:「家族」
・第5ボタン:「ただの知り合い」または「同好の士」

第1ボタンは「自分を大切にする」という意味から誰にも渡さないか、恩師など尊敬する人物に贈られることが多い。第3ボタンは、部活の仲間や男友達から「これからも親友でいようぜ」と笑い合いながら奪い取られるのが定番のシナリオだ。つまり卒業式が終わった直後、胸元のボタンがどれくらい残っているかによって、その生徒の校内での立ち位置や人間関係の図式が浮き彫りになるというスリリングな側面も持ち合わせていた。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。