「第2のすすきの」という言葉から、治安面に対する懸念を抱く検討者は少なくありません。ネット上の掲示板やSNSでは「夜間に酔客が多いのではないか」「女性の一人歩きは危険ではないか」といった疑問の声も見受けられます。
しかし、北海道警の統計データや現地取材から見える実態は、そうした先入観とは大きく異なります。歓楽街が広がるのは主に西5丁目通りの東側・駅南側の一角に限定されており、駅の北側や西側、あるいは大通りを2〜3分外れると、閑静で整備された住宅街が広がっています。
街灯の設置状況も良く、駅前に札幌方面北警察署が構えていることも防犯上の強い抑止力となっています。地元住民へのヒアリングでも「深夜に飲み屋街の中心を通ると呼び込みや泥酔者を見かけることはあるが、大通りを歩く分には危険を感じたことはない」という証言が支配的です。住まいを選ぶ際は、歓楽街の直上を避け、駅から少し離れた住宅街寄りの動線を確保することで、極めて平穏な生活を送ることができます。