愛飲者たちの生の声に耳を傾けると、過酷な現場での救世主という側面と、誤った飲み方による健康被害という両極端の現実が浮かび上がってきます。ソルティライチ ネットの評判をSNSやレビューから分析すると、評価は環境によって真っ二つに分かれています。
真夏の外現場で働く土木作業員や、炎天下で活動する高校球児の手記や書き込みでは、絶賛の声が並びます。
「灼熱の現場でこれほど体に染み渡る飲み物はない。他のスポドリだと胃もたれするが、ライチの酸味と適度な塩気で最後までバテずに動けた」「熱中症寸前で手足の震えが出たとき、ソルティライチを一気に飲んで命を救われた」といった現場ならではの生々しい証言です。
一方で、インドア環境で過ごすデスクワーカーや在宅勤務者からは、悲痛な体験談が寄せられています。
「美味しいからと毎日水筒に入れて水代わりに1本飲んでいたら、秋の健康診断で中性脂肪とHbA1cが急上昇して要精密検査になった」「口寂しさに任せて常飲していたら2ヶ月で3キロ太った。ジュースを飲んでいる自覚がなかったのが一番怖い」といった告白です。
これらの声が示すのは、ソルティライチという飲料自体に罪があるのではなく、「極限状態で失われた水分・塩分・糖分を緊急補給するための処方」を「涼しい部屋で喉が渇いたから」と無自覚に流し込んでしまう利用側のリテラシー不足こそが、体調悪化の本質であるという厳然たる事実です。