トイレのデッドスペースといえば、タンクの上部やドアの真上。この未開拓エリアを一瞬で機能的な棚に変える主役が、定番の突っ張り棒とワイヤーネットの組み合わせだ。しかし、ただ渡すだけでは強度が足りず、見た目もチープになりがち。ここでプロが実践しているのが「2本使い+天板固定」の技法である。
奥行きを出すために突っ張り棒を前後に2本平行に張り、その上に結束バンドでワイヤーネットを固定する。これだけで耐荷重が大幅に向上し、ストック品の落下を防ぐ堅牢な棚が完成する。さらにネットの網目部分にはS字フックや専用のワイヤーバスケットを自在に吊り下げられるため、縦方向の立体的な収納力が一気に倍増する仕掛けだ。