インティミッシミの購入において、最も失敗が起きやすいのがサイズ選びです。イタリア規格をベースに設計されているため、日本のJIS規格ブラジャーと同じ感覚で選ぶと、「アンダーがきつすぎる」「カップが浮いてしまう」といったミスマッチが発生します。
ブランド独自のサイズ表記は主に数字(1B, 2B, 3B…または70B, 75B…)で展開されています。基本的な換算の目安は以下の通りです。
- サイズ1(IT 1 / EUR 65〜70):日本サイズ B65〜C65 / A70程度
- サイズ2(IT 2 / EUR 70〜75):日本サイズ B70〜C70 / D65程度
- サイズ3(IT 3 / EUR 75〜80):日本サイズ B75〜C75 / D70程度
- サイズ4(IT 4 / EUR 80〜85):日本サイズ B80〜C80 / D75程度
ここで知っておくべき盲点は、「カップの形状による深さの違い」です。パッド入りのプッシュアップタイプ(GioiaやBellissimaなど)はカップ内部に厚みがあるため、普段よりワンカップ上を目安に選ぶとジャストフィットしやすい傾向があります。一方で、裏地のないレースバルコネットやトライアングルブラは布地が胸を自然に包み込むため、普段通りのサイズまたはやや小さめがフィットするケースも見られます。
ショーツやシルクキャミソール、ルームウェアに関しては、日本規格よりも「1サイズ下(普段MサイズならSサイズ)」を選ぶのが基本セオリーです。身幅や着丈が欧米規格で長めに設計されているため、普段と同じサイズを選ぶと胸元やすそ周りに余計なたるみが生じる原因になります。