ヘナタトゥーとは?消える仕組みと危険性の真相・持ち期間のリアル

ヘナタトゥーとは?消える仕組みと危険性の真相・持ち期間のリアル

ヘナタトゥーとは?消える仕組みと危険性の真相・持ち期間のリアルに関する気になる情報を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

Q1:ヘアカラー用のヘナ粉末を使って自分で肌に描くことはできますか?
A1:推奨されません。髪用のヘナパウダーは粒子が粗く、皮膚に細い線を描くための粘度が得られません。さらに、市販のヘアカラー用ヘナ製品の中には、発色を助けるために化学染料や金属塩(ピクラミン酸等)が添加されているものが少なくありません。肌用には、粒子が極めて微細に篩(ふる)い分けられた「ボディアートグレード(BAQ: Body Art Quality)」と明記された天然100%の粉末を使用してください。

Q2:施術中に肌がピリピリと熱くなったり痒くなったりしたらどうすべきですか?
A2:直ちに施術を中断し、大量のぬるま湯と低刺激石鹸でペーストを完全に洗い流してください。天然ヘナで軽度の清涼感を感じることはありますが、強いピリピリ感や熱感、痛痒さは化学染料(PPD)や保存料によるアレルギー性接触皮膚炎、あるいは化学熱傷の初期症状です。洗浄後も赤みや腫れが引かない場合は、保冷剤で患部を冷やしながら速やかに皮膚科を受診してください。

Q3:完全に消えるまでタトゥー除去レーザーのような医療処置は必要ですか?
A3:不要です。ヘナタトゥーは皮膚の真皮層深くにインクを撃ち込む刺青とは異なり、垢(あか)となって剥がれ落ちる角質層にのみ定着しています。どれほど濃く発色した場合でも、新陳代謝に伴って通常2〜3週間程度で自然に完全消失します。高額なレーザー照射などを受ける必要は一切ありません。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。