Q1:運動会で肉離れを起こした日にお風呂に入っても問題ありませんか?
A1:受傷当日は湯船に浸かるのを避け、ぬるめのシャワー程度で済ませてください。患部を温めると血管が拡張し、皮下出血や炎症が悪化して痛みが強くなる恐れがあります。受傷から48〜72時間が経過し、熱感や腫れが引いてから温めるようにしましょう。
Q2:運動会で走る何日前から準備運動を始めれば肉離れを予防できますか?
A2:最低でも2週間〜1ヶ月前からの準備が推奨されます。急に強い負荷をかけるのではなく、日常的にウォーキングや階段昇降、ふくらはぎと太もも裏のストレッチを継続し、筋肉の柔軟性と持久力を徐々に呼び戻しておくことが最も確実な予防策です。
Q3:ふくらはぎの肉離れとこむら返り(足のつり)はどうやって見分ければいいですか?
A3:こむら返りは筋肉の一時的な異常痙攣であり、筋肉をゆっくり伸ばすと痛みが緩和し、しばらく休めば元の状態に戻ります。一方、肉離れは筋線維そのものが断裂しているため、伸ばすと激痛が走り、患部に強い圧痛や腫れ、皮下出血が残ります。時間が経っても歩行困難が続く場合は肉離れと判断すべきです。