お正月飾りを折り紙で簡単手作り!門松・しめ縄・立体アレンジ完全ガイド

お正月飾りを折り紙で簡単手作り!門松・しめ縄・立体アレンジ完全ガイド

お正月飾りを折り紙で簡単手作り!門松・しめ縄・立体アレンジ完全ガイドを徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

「平面の折り紙だとチープに見えてしまう」という懸念を払拭するのが、パーツを組み合わせて陰影を生み出すお正月飾り折り紙立体の技法です。ここでは、初心者でも挫折せずにプロ級の佇まいに仕立てる手順を解説します。

1. 本格的な竹の節を再現する「折り紙門松作り方」

門松制作で最も難所とされるのが、3本の竹の長短差と斜めの切り口です。これを1枚の紙から折ろうとすると難易度が跳ね上がりますが、3本の円筒パーツを個別に折って束ねる方式をとることで劇的に簡略化できます。

  • 緑系または黄緑色の折り紙を長方形にカットし、直径約1.5cmの筒状に巻いて糊付けします。
  • 上部をハサミで45度の角度に斜めカットします。このとき、切り口の内側に金色の折り紙を少しのぞかせると豪華絢爛な仕上がりになります。
  • 長・中・短の3本を並べてセロハンテープで固定し、茶色やクラフト紙で折った「袴(はかま)」パーツの中に差し込みます。
  • 周囲に赤と緑の和紙で折った「松」や「梅」の小花を添えれば、高さ約12cmの卓上門松が完成します。

2. 8枚のユニットで輪を作る「折り紙しめ縄リース」

伝統的な藁(わら)のしめ縄を折り紙で表現する場合、クラフトカラーや薄茶色、あるいは紅白のツートンカラーの折り紙を使用します。同じ形状に折ったパーツを8枚または12枚用意し、先端を差し込みながら円形に繋ぎ合わせる「ユニット折り」が基本です。輪が完成したら、中央にお正月折り紙扇子つばきをバランスよく配置することで、一気に和モダンなリースへと昇華します。

3. 立体感を出す「お正月折り紙鏡餅」の三方アレンジ

鏡餅は、大小2つの白い角を丸く折り込んだパーツを重ねるだけで基本形が作れます。ここで差がつくポイントは、土台となる「三方(さんぽう)」と「四方紅(しほうべに)」の立体化です。正方形の金銀折り紙をひし形に敷き、その下に厚みを持たせた直方体の台座座を組み合わせることで、紙製とは思えない重厚感が生まれます。最上部には橙(だいだい)のパーツ、または小さな水引を添えて仕上げます。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。