マツエクとマツパどっちがいい?持ち・コスパ・目元別の選び方比較

マツエクとマツパどっちがいい?持ち・コスパ・目元別の選び方比較

マツエクとマツパどっちがいい?持ち・コスパ・目元別の選び方比較の疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。

現在、まつ毛業界でスタンダードとなっているのが「パリジェンヌラッシュリフト」です。従来のまつ毛パーマがロッドに巻きつけてくるんとしたカールをつけるのに対し、パリジェンヌは根元から80度の角度でまつ毛を真上に立ち上げる技術です。毛先にカールをつけないため自まつ毛を最大限長く見せることができ、白目を覆う影を払って瞳を大きく見せる視覚効果を持ちます。

そして2025年から2026年にかけて急激にオーダー数を伸ばしているのが、この2つの施術を融合させた「パリエク(パリジェンヌラッシュリフト+まつ毛エクステ)」です。

かつては「パーマをかけた毛は表面が変化して接着剤が弾かれるため、マツパ後3ヶ月はマツエク装着不可」というのが業界の常識でした。しかし近年のグルー開発と専用前処理技術の向上により、パーマで根元を立ち上げた当日にエクステを装着する同日施術が可能になったのです。

パリエクが絶賛される理由は、下向きまつ毛の人がマツエクをつけた際に起こりがちだった「自まつ毛とエクステの枝分かれ(すだれ現象)」を完全に解消できる点にあります。自まつ毛ごと上向きに固定した上で長さを足すため、少ない本数(60〜80本程度)でも息をのむような華やかな目元が手に入ります。

ただし、編集部として強調しておかなければならない注意点もあります。パリエクはパーマ剤による化学変化とエクステの物理的重量を同時に自まつ毛にかけるため、施術ダメージは単一メニューの比ではありません。さらに施術費用も1回あたり12,000円〜16,000円前後に跳ね上がります。日常的なデイリーメンテナンスというよりは、結婚式や前撮り、長期休暇などの特別なイベントに向けたスペシャルケアとして選択するのが賢明です。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。