SNSや動画プラットフォームでの盛り上がりも見逃せない。YouTubeではガジェット系クリエイターやレビュー系インフルエンサーが、ダイソーのストッパーと高価格帯アイテムの比較動画を次々と公開。「数百円から数千円の専用品を買わなくてもダイソーで十分」というリアルな口コミが拡散され、店頭での品薄状態を招く場面もしばしばだ。
Amazon.co.jpなどの大手Eコマースサイトでも同タイプのシリコンパーツが販売されているが、送料やセット販売のハードルがある。その点、近所の店舗で1個から試せる手軽さはダイソーならではの圧倒的な強みだ。ネットで話題のライフハックを即座に試せる体験価値が、消費者の購買意欲を強く刺激している。