コストレマートなぜ人気?年会費無料のカラクリと閉店の真相を徹底解剖

コストレマートなぜ人気?年会費無料のカラクリと閉店の真相を徹底解剖

コストレマートなぜ人気?年会費無料のカラクリと閉店の真相を徹底解剖とは一体何なのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

コストコを普段から利用している人ほど、「なぜ他社がコストコの商品を堂々と並べて商売できるのか」「転売行為として違法にならないのか」という疑問を抱きがちです。結論から言えば、この業態は法的に完全にクリーンなビジネスモデルとして成立しています。

最大手ホールセールであるコストコ(Costco Wholesale)は、創業当初から一般消費者だけでなく「小規模事業者への卸売」を想定した会員制倉庫型店舗として設計されています。コストコ公式の規約上も、会員が購入した商品を第三者に再販売(リセール)する行為は明確に認められています。つまり、コストレマートの運営企業はコストコから正式に商品を「仕入れ」、自社の店頭で再販売しているにすぎません。

コストレマートを利用する最大のメリットは、年間5,280円(ゴールドスター会員・税込)の年会費を支払う必要が一切ない点にあります。コストコ本家は年会費収入を原資とすることで、商品原価ギリギリの低価格を実現していますが、年に数回しか利用しないライトユーザーにとって、毎年の会員更新費は決して小さな出費ではありません。コストレマートは、この「会員資格の維持コスト」と「遠方までの移動負担」を肩代わりする代行サービスとしての機能を果たしているのです。

項目コストレマートコストコ(本家倉庫店)編集部の見解・評価年会費完全無料(0円)5,280円(個人通常)年1〜3回の利用なら再販店が大幅に低コスト販売価格定価+20%〜35%前後卸売定価(最安値)単品価格は割高だが、交通費・年会費との相殺勘案が必要商品パッケージ大容量+小分けパッケージ特大業務用バルクのみ小分けは日本の標準家庭や単身者に圧倒的利便性立地・店舗形態駅前・商業施設内のテナント郊外インター付近の広大用地日常の買い物ついでに徒歩・公共交通で立ち寄れる決済方法現金・各種クレカ・電子マネー現金またはMastercardのみカードのブランド縛りがなく利便性が高い
山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。