「DELLとHPのどちらがマシか」を語る上で、最大の分水嶺となるのがサポート体制の質です。ネット掲示板などで「DELLのサポートの評判が悪い」と叩かれがちな理由は、標準保証における電話窓口の対応にあります。
DELLの標準サポート窓口は主に海外(中国・大連など)のコールセンターに集約されており、日本語の流暢さやマニュアル通りの杓子定規な対応に対して不満を抱くユーザーが少なくありません。もちろん「プレミアムサポート」などの有償上位プランに加入すれば24時間365日の国内対応や出張修理を受けられますが、エントリーモデルを買ったライト層ほどサポートの壁にぶつかりやすい構造になっています。
対してHPの大きな強みとなっているのが、東京・昭島工場を拠点とする国内サポート体制です。HPは「日本HP」として国内サポートに注力しており、個人向けモデルでも日本人オペレーターによる丁寧な電話対応やLINEを活用した修理相談が利用できます。技術的なトラブルが発生した際、スムーズにニュアンスを伝えたい初心者やサポート重視のユーザーからは「HPのほうが圧倒的に安心できる」という声が多数を占めています。