前期課程(小学1〜6年相当)と後期課程(中学1〜3年相当)を一つの校舎で展開する小中一貫教育も、保護者から圧倒的な支持を集める要因の一つだ。いわゆる「中1ギャップ」の解消に成功しており、上級生が下級生の世話をする縦割り活動を通じて、豊かな社会性とリーダーシップが自然と育まれている。
気になる進学実績の裏側にも確かな手応えが見える。近隣の進学校や研究学園都市ならではの理数系強豪校への合格者を輩出するだけでなく、自立的な学習習慣が身につく環境が整っている。ペーパーテストの点数だけでなく、自ら問いを立てる能力を評価する新しい試みが、着実な進路実績へと結びついているのだ。