放送当時の日曜朝9時30分枠という時間帯、子ども向けアニメとして視聴していた層が成人したことで、SNS上での再評価とミーム化が一気に加速しました。
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)やX(旧Twitter)におけるネットの反応まとめを検証すると、視聴者の評価は単なる批判ではなく、カルト的な愛着へと変化していることが分かります。
- クロミへの圧倒的同情:「大人になって見返すと完全にクロミ目線で泣ける」「不条理劇の被害者代表」といった声が多数を占める。
- マイメロママの名言への心酔:「女の敵はいつだって女よ」「男は口説かれるより口説く方が好きなの」など、母親の現実主義的な発言が大人女子に刺さる現象。
- 柊恵一の受難への共感:プライドの高い美男子がマイメロディのペースに巻き込まれ、バイオリンを演奏させられる屈辱シーンが語り草に。
サンリオ公式のキャラクター大賞でも、クロミがマイメロディと上位争いを繰り広げる背景には、このアニメが生み出した「不憫可愛いクロミ」と「絶対強者マイメロ」のキャラクターコントラストが大きく寄与しています。