セルフケアを続けてもピアス膿みが治らない時は皮膚科や形成外科を受診するのが確実な近道です。医療機関では、ホールを塞がずに治療を継続できるよう、金属ピアスから医療用シリコンチューブに入れ替えて洗浄・排膿を促す処置を行ってくれるケースも増えています。
以下のチェックリストに1つでも該当する場合は、自力ケアの限界と判断して速やかに受診してください。
・セルフケアや市販薬の使用を3〜4日続けても腫れや痛みが悪化している
・黄色や緑色の膿が止まらず、悪臭を放っている
・耳たぶや軟骨が元の倍近くに腫れ上がり、触れなくても激痛が走る
・ピアスが皮膚に埋まり、キャッチやボールが見えなくなっている
・患部だけでなく、首のリンパ節が腫れたり発熱がある
医療機関であれば、患部の状態に応じた内服用の抗生物質や消炎鎮痛剤の処方、安全な排膿処置を受けられるため、傷跡を最小限に抑えながらトラブルを根本解決できます。