Q1:クロガネモチの雄株と雌株は花以外で見分けられますか?
A1:外見の樹姿や葉の形状だけで雄株と雌株を100%見分けるのは困難です。最も確実なのは、5月下旬〜6月の開花期に花の中央部を確認すること(子房が丸く膨らんでいるのが雌花)、または秋以降に実際に実がついているかどうかで確認する方法です。
Q2:太い幹を途中でバッサリ切る強剪定を行っても枯れませんか?
A2:クロガネモチは萌芽力が非常に強い樹種のため、幹を切っても枯死するリスクは比較的低い木です。ただし、真冬の厳寒期や真夏の猛暑期に強剪定を行うと大きなダメージを受けます。強剪定を行う場合は、必ず新芽が動き出す直前の2月下旬〜3月に行い、切り口に必ず癒合剤を塗布してください。
Q3:剪定した枝や落ち葉を庭の土に埋めても大丈夫ですか?
A3:すす病やカイガラムシが付着した枝葉をそのまま放置したり土に埋めたりすると、病原菌や害虫が越冬して再発の原因になります。剪定したゴミは放置せず、各自治体のルールに従って可燃ごみとして処分するか、焼却処分するのが原則です。