二人の関係が世間の注目を集めた原点は、テレビ朝日系『ロンドンハーツ』の名物企画だった。当時、広末涼子のものまねでブレイク中だったおかもとまりが、同番組のロンドンハーツ 告白企画を通じて、かねて好意を寄せていたもう中学生へ真っ直ぐな想いを伝えたことがすべての始まりである。番組内のノリや演出にとどまらず、彼女の好意は純度100%の本気だった。
その後、2012年3月に東京スポーツ(東スポ)などが二人の熱愛を大々的にスクープした。報道では、もう中学生の誕生日である2月14日に都内で食事デートを重ねていた姿が目撃され、一部媒体では「すでに半同棲状態にある」とまで書き立てられた。しかし、後に明かされたおかもとまり もう中学生 交際の真相は、世間の下世話な想像とは大きくかけ離れていた。
後にお笑いコンビNON STYLE・井上裕介のYouTubeチャンネル『NONSTYLE井上365』へ出演したおかもとまりは、当時の実態について「実際には手すら握っていなかった」と告白している。二人きりで食事に行き、電話で語り合う親密な期間が約1年半ほど続いたものの、一般的な男女の肉体関係を伴う交際へと踏み出すことは一度もなかった。世間が思い描いた「芸能人同士の半同棲カップル」という像は、メディアによる先走った虚像に過ぎなかったのである。