かつて一大ブームを巻き起こした日本国内のフーターズですが、フーターズ日本店舗の現在はどうなっているのでしょうか。
日本市場には2010年、赤坂に1号店がオープン。その後、銀座、渋谷、新宿、名古屋、大阪(中之島・心斎橋)など主要都市へ急速に拡大しました。しかし、運営会社の民事再生手続きや外食市場の構造変化、さらに2020年以降のパンデミックが直撃したことで、多くの旗艦店が惜しまれつつ閉店を余儀なくされました。
現在、国内の常設店舗は銀座店などの限られた拠点やビアガーデン等の季節限定ポップアップイベントでの展開が中心となっており、全盛期のような大規模多店舗展開からは大きく舵を切っています。しかし、チアスピリットを重んじる接客スタイルとアイコニックな衣装の存在感は今なお健在であり、根強いファン層に支えられながらプレミアムなエンタメ空間としての価値を維持しています。