中国語「どういたしまして」の正解!不客気以外のネイティブ表現

中国語「どういたしまして」の正解!不客気以外のネイティブ表現

中国語「どういたしまして」の正解!不客気以外のネイティブ表現の主要なニュースをコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

中国語学習者の間でたびたび議論になるのが「哪里哪里(nǎlinǎli)」の有効性です。「現代の若者は哪里哪里を使わない」「死語になった」という言説がネット上で散見されますが、これは半分正しく、半分は誤解です。

実態として、現代中国の日常会話において単なる「ありがとう」への返答として「哪里哪里」を使うケースは減少しています。しかし、「ビジネスシーンで相手から過分な称賛や評価を受けたときの謙遜」としては、現在でも極めて有効に機能しています。

日常のちょっとした感謝に対して「哪里哪里」と返すと時代劇のような大げさな響きになりますが、商談の場で「貴社の技術力は素晴らしい」と称賛された際に「哪里哪里,您过奖了(とんでもないです、褒めすぎですよ)」と返すのは、教養あるビジネスパーソンとしての洗練された立ち振る舞いとして高く評価されます。言葉の価値は文脈によって決まるのです。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。