ネット上で頻繁に浮上する疑問が、「彼女はサマンサタバサを継ぐのか?」という後継者問題です。結論から言えば、寺田真由氏がサマンサタバサジャパンリミテッドの経営陣に入ったり、直接的に事業承継を行ったりする予定はありません。
サマンサタバサは2019年に創業者である寺田和正氏が代表取締役社長を退任し、保有株式の一部を売却。その後、紳士服大手のコナカの連結子会社化を経て、経営体制は大きく刷新されました。歴代の社長にはプロ経営者やグループ幹部が就任しており、同族経営による世襲路線とは完全に一線を画しています。
寺田和正氏自身も退任後は新たな投資やプロジェクトに乗り出しており、娘の真由氏に対しても「自分の信じる道を自由に切り拓いてほしい」というスタンスで見守っているとされます。会社という枠組みに縛られない健全な親子関係が築かれています。