アリーナ内部へ一歩入ると、木材の温もりに包まれたコンパクトな構造に驚かされる。約3,000人収容というスケール感は、大型ドーム球場では決して味わえない「観客全員が最前線」という一体感を生み出している。座席表を確認すると、コートサイド席やエンド席がピッチの真横に肉薄しており、プロバスケットボールのスピード感を文字通り目の前で体感できる仕組みだ。
2階スタンド席であっても傾斜がしっかりと確保されているため、前の人の頭が視界を遮る心配がほとんどない。全体を俯瞰しながら戦術的な攻防を楽しみたいファンにとっても、完璧な視界が約束されている。特に1階可動席の最前列は、ダイナミックなダンクシュートの着地音まで響く特等席として絶大な人気を誇る。