紅葉シーズンやゴールデンウィークの竜頭の滝周辺は、日光宇都宮道路からいろは坂、国道120号線にかけて激しい渋滞が発生します。特に休日は、午前9時を過ぎると主要駐車場が満車になり、駐車待ちの列が車道まで伸びるケースが後を絶ちません。
竜頭の滝周辺には主に2箇所の無料駐車場が用意されています。
1つ目は、滝壺と観瀑台、竜頭之茶屋のすぐ目の前にある「竜頭の滝下駐車場(普通車約45台)」です。アクセス抜群である反面、最も混雑が集中しやすく、朝早い時間帯に満車となります。
混雑をスマートに回避したい場合に重宝するのが、滝の上流側に位置する「竜頭の滝上駐車場(普通車約20台)」です。下側の駐車場に比べて収容台数は少ないものの、大型観光バスが入らないため回転が早く、知る人ぞ知る穴場ルートとなっています。滝上に車を停め、遊歩道を下りながら滝を鑑賞し、茶屋で一服した後に戻るルートを選択すると、駐車待ちのストレスを大幅に軽減できます。
公共交通機関を利用する場合は、JR日光駅または東武日光駅から東武バス「湯元温泉行き」に乗車し、「竜頭の滝」バス停で下車します(所要時間約60分)。ただし、紅葉ピーク時の土日は中禅寺湖周辺の渋滞に巻き込まれ、バスの運行に遅れが生じやすいため、早朝の便を利用するスケジュール設定が賢明です。