「名探偵ホームズ」をモチーフにした海外ドラマはBBC版だけではありません。特にシャーロック ホームズ 海外ドラマ おすすめとしてBBC版と双璧をなすのが、アメリカCBSで制作された『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』です。
両作は同じ原作を持ちながら、アプローチが根本から異なります。どちらを鑑賞すべきか迷っているミステリーファンに向けて、その構造的な違いを明確化します。
- 『SHERLOCK/シャーロック』(英BBC版): 原作のプロットやエピソード名を巧みにオマージュし、全13話+特別編という凝縮された密度で描く「劇場型・映像芸術ミステリー」。シャーロックとジョンのソウルメイト的な絆に焦点を当てています。
- 『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』(米CBS版): 舞台を現代のニューヨークに移し、ワトソン役を女性(ルーシー・リュー)が演じる全154話の本格警察捜査ドラマ。薬物依存からの回復や、男女の枠を超えた自立したパートナーシップを丁寧に描いています。
短期集中で圧倒的なカタルシスと演出の妙を味わいたいならBBC版『SHERLOCK』、王道の1話完結型犯罪捜査と地に足の着いたヒューマンドラマを長く楽しみたいなら『エレメンタリー』を選ぶのが最適です。