Q1:番組でALLを獲得したのに、実際にお金が振り込まれなかった志願者がいるのは本当ですか?
A1:事実です。番組内での合意は「投資・融資の基本合意」であり、収録後に弁護士や公認会計士による事後デューデリジェンス(財務・法務の厳密な調査)が行われます。この段階で事業計画の大幅な乖離、過去の債務隠蔽、虚偽の申告が判明した場合や、最終的な契約条件で折り合いがつかなかった場合は契約不成立(破談)となります。これは投資実務として正当なプロセスです。
Q2:やらせや台本は本当に一切ないのでしょうか?
A2:演出上の台本や、合否の結末をあらかじめ決めておくような「やらせ」は存在しません。ただし、志願者の基本プロフィールの事前スクリーニングや、視聴者の関心を引くためのテンポの良い動画編集、ドラマ性を際立たせるサムネイルの作成など、エンターテインメント番組としての演出技法は高度に用いられています。
Q3:岩井良明主宰が亡くなった後、番組の運営方針はどう変わりましたか?
A3:林尚弘氏をはじめとする幹部社長陣による共同運営体制へと移行しました。岩井氏が重んじた「志願者の人間性を見て情熱に賭ける」という情理の精神を受け継ぎつつも、近年はコンプライアンスの遵守、フランチャイズ展開や実業との親和性、より厳密な事業採算性を重視する現実主義的な審査方針へとシフトしています。