数多くのサレ夫ブログや告白記、ネット掲示板の体験談を分析すると、不倫発覚後の夫たちが辿る心理的プロセスには明確な段階が存在します。
発覚直後は激しいショックとパニックに襲われ、続いて「なぜ妻を満足させられなかったのか」という自己否定と自責の念に苛まれます。その後、妻と不倫相手に対する猛烈な怒りと憎悪が湧き上がりますが、家庭を維持したい気持ちと裏切りへの嫌悪感の間で激しい葛藤を繰り返すことになります。
特に深刻なのが、不倫現場の生々しいイメージが頭から離れないフラッシュバックです。妻と性交渉を持とうとすると相手の顔が浮かんで身体が拒絶する、妻の些細な外出やスマホ操作に過剰な恐怖と疑念を抱くなど、一種の心的外傷後ストレス障害(PTSD)に近い症状に苦しむケースが体験談でも数多く報告されています。