天体観測ファンのみならず多くの人々を魅了するスーパームーンですが、2026年に最も地球へ接近する最大の満月は2026年12月24日(木曜日)に訪れます。クリスマスイブの夜空を飾るという、非常にロマンチックなタイミングでの出現です。
この日の満月は、月が地球に最も近づく「近地点通過」が12月24日の夕方に起こり、満月の瞬間(ピーク時刻)を迎えるのは10時28分頃(日本時間)となります。夜間の観測としては、12月24日の日没直後から25日の夜明け前にかけてが絶好の観察チャンスです。
スーパームーンの発生周期は約411.8日(約14か月)となっており、毎年少しずつ時期がずれていきます。そのため、2026年のように年末の澄んだ冬空と重なる機会は、大気の透明度が高くクリアに観察できる絶好の巡り合わせといえます。