自身が適正な範囲を超えて端末に依存していないか、客観的に現状を把握することが改善の第一歩です。精神医学や臨床心理学で用いられる指標をベースにした、以下のスマホ依存症チェックを実施してみてください。
- 朝起きてから1分以内にスマホの画面を確認する
- 特に用事がないのに、無意識にロックを解除してアプリを開く
- スマホのバッテリー残量が20%以下になると強い不安や焦りを感じる
- 食事中や入浴中、歩行中も画面を見てしまうことが多い
- 夜、寝室に入ってから消灯後も30分以上操作を続けている
- 通知が鳴っていないのに、バイブレーションが振動したと錯覚する(ファントム・バイブレーション症候群)
- 「スマホを控えよう」と決意しても、数日と持たずに挫折した経験がある
上記項目のうち3個以上に該当する場合は軽度の依存傾向、5個以上の場合は重度の依存状態が疑われます。時間感覚が麻痺し、生活の主導権が端末側に奪われている兆候です。