直毛の方や、朝のスタイリングに時間をかけられない忙しい大人の女性には、パーマの併用が強く推奨されます。辺見えみりの髪型パーマは、いわゆる「おばちゃんパーマ」に見えるような規則正しい強いカールではありません。外国人の自毛のような緩やかなうねりを与える辺見えみり風のくせ毛風パーマが基本です。
髪の根元ではなく中間から毛先にかけて、太めのロッドでランダムに平巻きとスパイラル巻きを混在させます。これにより、髪に空気を含んだような柔らかな浮遊感が生まれ、手ぐしを通すだけで自然な束感が出現します。
再現性を高めるための辺見えみり髪型のセット方法は、以下の3ステップで完了します。
- 根元のドライ:朝のセット時は、一度トップと前髪の根元を水で濡らし、ドライヤーの風を左右前後から当てて生えグセをリセットします。下から上へ風を送り、根元をしっかり立ち上げます。
- スタイリング剤の選定:油分が強すぎる重いワックスはトップを潰してしまうため厳禁です。保湿力の高いヘアバームと軽めのヘアオイルを「2対1」の比率で手のひらに伸ばします。
- 毛先への揉み込み:襟足の内側から手を通し、中間〜毛先に向かってクシャッと揉み込みます。最後に前髪の毛先と耳周りの後れ毛をつまんで束感を整えれば完成です。
朝のわずか5分のブローとスタイリングで、まるでサロン帰りのような軽やかな空気感を一日中キープすることが可能です。