Q1:鼻が詰まっているとき、左右どちらを下にして横になるのが正解ですか?
A1:基本的に「詰まっている鼻を上」にして横向きに寝るのが正解です。下側になった鼻腔は重力の影響で血液が集中し、さらに粘膜が腫れやすくなります。通っている側を下にし、詰まっている側を上にすることで、重力によって上側の血管のうっ血が軽減され、通りやすくなります。
Q2:子供が夜間に鼻詰まりで眠れずぐずっています。自宅でできる安全なケアは?
A2:小児に対して刺激の強い薬剤や無理なツボ押しは避け、まずは上半身を少し高く寝かせるか、抱っこして頭の位置を上げてあげるのが有効です。また、浴室の湯気を吸わせたり、ぬるめの蒸しタオルで鼻の付け根を温めたりすると粘膜が湿潤し、鼻汁の吸引もしやすくなります。
Q3:就寝中のマスク着用は鼻づまり改善に効果がありますか?
A3:呼気による適度な保湿・保温効果が得られるため、粘膜の乾燥を防ぎ症状緩和に役立ちます。ただし、完全に鼻が詰まっている状態で密閉性の高いマスクを着用すると、呼吸抵抗が増して息苦しさを助長する場合があります。通気性の良いシルク素材や立体型の就寝専用マスクを選び、息苦しさを感じたら無理に着用しないことが大切です。